荒ぶる口笛

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テレビが点かなくなって。テレビにも再起動とかあるのね

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

そうなのよ。テレビが2台ありまして。

1台はある昼下り、朝は点いたのに昼には通電ランプも消えて沈黙。そのままオブジェにしております。

もう1台は古いAQUOSなんだけど、外出から帰ったら電源ランブが点滅。なんにもつかなくっておりました。

買うかなぁ、と思いながらコンセントの抜き差しとかやってみたけど復旧せず。

うん。買おう、と思って。

それでもググってみたら、リセット方法が書いてありました。

なになに?音量−ボタンと入力切替ボタンを押しながらコンセントを挿すとサービスマンモードで立ち上がるの?

BIOS呼ぶのと同じ感じかしら。やってみたら何やらKマークが現れて。

急いで音量−ボタンと選局↓ボタンを押すんだってっ。

おぉ。BIOSによく似た画面になりました。

リセットボタンは見つからなかったので、そのまま電源をOFF/ONしたら直っちゃいました。

かくして。AQUOSはもう少し使おうっと。

落雷とかで過電流が流れるとなる、て書いてありましたが雷なんぞ落ちておらず。コンセントが怪しいよねぇ。こっちの方こそ要注意だわさ。

取り敢えず熱も無く煙も無くホコリも無さそうなので経過観察と言う事にして。製作に戻ります。

現在は

ちょい役のシンセリードを入れよう、と言う所。トラックを新規作成して、音源を挿すのですが。何を使おう。

尺八みたいな、ケーナみたいな荒ぶる口笛みたいな音でやりたいのです。

ケーナと言えば長岡竜介さん(→公式ページ)。

乱暴に吹いたフルートとも言うべきかしら。イメージはこの方。

Jethro Tullのイアン・アンダーソンさんです(”Living in the Past”→YouTube)。

意外とおとなしかったな。こっちの曲のイメージ(”Locomotive Breath”→YouTube)。

フルート音源ではなかなかここまで荒っぽい音は出なくて。

FMシンセだと得意だよね。”Shakuhachi”とか”Calliope”とかのライブラリにありがち。

でもね。挿したのは模範的VAシンセのSynth1(→ダウンロード)なのでした。

VCO/VCF型のシンセで荒ぶる口笛は出せないのかって言うと、そうでもないみたい。

要するにアタックにブフォッて言うノイズがあればそれっぽいんでしょ?てぇ話でして。

FMだと、ブフォッのところをきつめのモジュレータで変調させて作るみたい。なんならレシオも固定周波数でやったり。

もっとも。自分で作るより探した方が早いと思うけど。ケーナとかホイッスルとかみたいな名前のプリセット。

Synth1ではどうやるんだろう。

とりあえず、OSC1は笛っぽい感じで三角波かしら。サイン波じゃ丸すぎる気もして。

OSC2にはホワイトノイズがあるから、この二つで勝負。

適当に混ぜて、VCAのエンベロープでアタックを付けました。

VCFでもブフォッて言うエンベロープを付けたいけれど、そんなに音色が変わらないみたい。

下手にレゾナンスを上げるとブフォッじゃなくてポシュッてなっちゃう。うっかりオナラみたい。

もうこんな感じで良いかな。

FMの100倍くらいお手軽に音ができました。

手抜きで作った分、物足りないかも。

ブフォッだけFMシンセを重ねようかしら。

面倒だから明日考えよう、と。

そんなこんなでお粗末様でした。

曲作り
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