ワンコーラスできたけれど

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ちょうどリキッドが無くなったから電気蚊取りをしまった途端に蚊が入って来て。もう1本買うべきだったかな。

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題は普通になりたい。変なところの無い、耳に優しいものを作ろうと言う企画です。

…やっぱり無理みたい。

普通に美しい曲とか誰にでも優しい曲って言うのは実力のある人かセンスに溢れる人じゃないと作れるものじゃぁないみたいです。

ベースから作り始めようと言うのも自分としては新たな試みでして。練習も勉強も大嫌いなリズム音痴には結構手強い展開となりました。

ベーンベーンベンと言うパターンで弾いていたつもりが。途中から何かおかしいなと思ったらテンポが半分になっていたり。

気付けよ。

サビ前はブリッジって言うくらいだからムードを変えようと思ったけれど、せいぜいベーンベンベーン。ちょっとだけリズムが変わるのってかなり気持ち悪いよね。

挙句の果てにはクロマチックが混在する謎の上行スケールで上がりまして。これはいったい何ジアン?状態。

そんなスケールありません。たぶん。

合わせるピアノも大変よ。そういう曲、と言うよりはあちらこちら間違えている人みたいな譜面となっております。

とは言え。

なんとなくワンコーラス分ぽいクリップが並びました。起承転結の起承転ぐらい。これなら起承転起承転でツーコーラス回すのもできそうです。

明らかにおかしい所を手直ししながら何度も繰り返し聴き直す内に、いつもの病気が発動しまして。

なんだ、結構良いじゃない。

こう感じ始めるとまずいのよね。耳が馴れ過ぎてマトモな判断ができなくなっている証拠です。

もっと謙虚に、オマエにまともな曲が作れるワケがないだろぐらいの気構えでいないとダメよ。

こりゃぁかなり耳が曇って来ているので、ひとまず細かい所を修正しよう。

ベースは音符を置いてからが大変かも。

大したことはやらなくても、少しだけ音符の位置をずらすとよりしっくり来る様になったり。

音符の長さも大切。切り方でガラッと感じが変わるしね。

感じよくなったパターンは同じパターンの所にも当てはめて。ベースは繰り返しが大切みたい。

えんやぁとっとで櫓を漕ぐのと同じ感じ(斎太郎節→YouTube)。

まずさ。

せいたろうぶしじゃなくて「さいたらぶし」なんだってっ。

櫓を漕ぐ唄だけど、元々はおカネを鋳造する鋳銭場で脚用ふいごのたたら(踏鞴)を踏む時に歌っていたんだってっ(→コトバンク)。

じゃあスーダラ節(→YouTube)も斎太郎節にかけたギャグなのかなぁ。えんやぁとっとスイスイスーダラダッタが対比ってことなのかしら。そうなると、作詞の青島幸男さんやっぱり天才だった説。都知事と意地悪ばあさんだけじゃないのね。

…と勝手に解釈。

しかも。ちーっともえんやぁとっとって言ってないや。斎太郎節。あぁこりゃこりゃばっかり。

文字数稼ぎも程ほどに。

今回使っている無料ベース音源のMODO BASS CS(→ダウンロード)は色々と細かい設定ができます。

指弾きを前提でクリップを並べているけれど、STROKEって言うパラメータの所で使う指も指定できるみたい。

ピック弾きの時はアップ/ダウンの指定ができて、指弾きだとINDEX/MIDDLE/ALTと表示が変わります。

キースイッチでもC#1-1とD#-1で切り替えられる設定になっていました。

ところでINDEXって何よ??

【e-LIFEWORK】

ひとさし指の事でした。サムしか知らなかったよ。

おやゆびトムは役に立つ男(→YouTube)。名前はサムじゃないね。アーサー王伝説にレッキとした由来があるのさ(→Wikipedia)。

INDEXで人差し指、MIDDLEで中指で弾いてくれます。ALTは通常運転の交互弾き。

音も確かにちょっと変わるね。

他にもスライドしたりと機能豊富だけれども、ガチでベースも弾けないからこの程度にして。

耳がもとに戻ったらもう一度曲の見直しをやります。

そんなこんなでお粗末様でした。

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